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【Report】 選手による絵本の読み聞かせを大ヶ口保育園で行ってきました

弊社株式会社岩手ビッグブルズは、2010年12月のクラブ創設以来、バスケットボールを通じて岩手県の子供達に、勇気や元気を与えていこうと活動を続けてまいりました。また、「東日本震災復興」へ繋がる活動をと思い現在も活動を続けております。会社の理念にも「復興」という言葉を掲げさらなる活動を期していこいうと思っております。
その活動の一環として、毎月11日の月命日に、沿岸各地の保育園、幼稚園等を周り選手が絵本の読み聞かせを行っております。また、その絵本につきましては、岩崎書店から出版され、岩手県久慈市在住の宇部京子様作の「はなちゃんのはやあるき はやあるき」を使用させていただいております。
後世に震災の教訓を伝え、そして前に進んで行くという意味でもとても大きな取り組みになってくるかと思います。

 

第15回目として、大槌町の大ヶ口保育園さんを訪問させていただきました。
釜石市出身の澤口誠選手と、読み聞かせ初参加の下山貴裕選手が今回は担当させていただきました。
岩手県の沿岸地域を訪問するのは夏の宮古合宿以来の下山選手。園に着くと、とっても元気なあいさつで迎えてくれました☆
園児さんたちも初めて見る絵本だということで、すごく真剣に聞いてくれました。
その後は恒例のバスケットボールを使った交流で楽しい時間を過ごさせていただきました♪
12/14,15は近隣の釜石市民体育館で試合が開催されることをお伝えしたら、たくさんの園児さんに「見に行くね」と言っていただきました☆

お忙しい中このような機会を作ってくださった、大ヶ口保育園の職員様、関係者様、本当にありがとうございました。
これからも岩手県、大槌町の復興のために、私たちができることをひとつひとつ取り組んでいきたいと思います。