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【お知らせ】株式会社薬王堂と包括連携協定 「薬王堂×岩手ビッグブルズ joint action」締結のお知らせ

この度、株式会社岩手ビッグブルズ(岩手県盛岡市、代表取締役社長:水野哲志)と株式会社薬王堂ホールディングス子会社の株式会社薬王堂(岩手県紫波郡矢巾町、代表取締役社長執行役員:西郷 辰弘)は20201228日、それぞれの活躍分野の下、健康増進、スポーツの振興に努め、ITを使いながらの地域発展を目的に、包括連携協定「薬王堂×岩手ビッグブルズ joint action を締結しましたので、お知らせいたしま

当社は、薬王堂と2020-21シーズンにおいて、12月にスポンサー契約を締結させていただきました
岩手ビッグブルズは、20211月より薬王堂が本社を置く矢巾町に完成する「矢巾町岩手ビッグブルズアリーナ」に練習拠点を移します。同町に本社を置く薬王堂と、今後は健康とスポーツをリンクさせることにより多種多様な取り組みを実施するなど協働していきます。また、アプリやデジタル分野を最大限に活用したIT事業にも注力していきます。今回、包括連携協定を締結することにより、スポーツを通じた取り組みで健康への意識向上、互いのブランド価値をさらに高め、地域貢献に加え、振興や発展、地方創生事業の推進に寄与して参ります。


<包括連携協定の主な内容>
1. 健康分野、スポーツ分野における取り組み
  ・互いに持ち合わせる、ノウハウを活かすとともに、スポーツを通じての地域活性化イベントの実施
  ・健康分野でのデータの収集、提供
  ・選手のパフォーマンス向上への協力

2. 相互のブランド力を生かした取り組み
  ・相互の地域への知名度を最大限に生かした健康増進活動の周知、PR
  ・イベントなどを通じた地域振興の施策の考案、発信
  ・新型コロナウイルス感染症などに対する、先進的事象の共有、地域社会への貢献

3. IT分野の利を生かした取り組み
  ・デジタルサイネージ、SNSなど、得意分野を使いながらの先進的な施策の実施
  ・オリジナルアプリなどの制作          

岩手ビッグブルズについて
岩手ビッグブルズは201012月に設立。現在はプロバスケットリーグB3に所属。2019-20シーズンは新型コロナウイルスの影響により20試合を残し打ち切りに。首位に1ゲーム差で4位に終わりました。平均入場者数はリーグで圧倒的に1位を誇るなど、地域に根ざした活動が実を結びつつあります。

薬王堂について
薬王堂は、東北6県で小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラッグストアを321店舗展開。また、新型コロナウイルス感染症の予防、早期発見への先進的な取り組みを積極的に推し進めており、岩手県内はもちろん、県外からも大きな注目を集めています