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2021-22seasonユニフォームデザイン ※4種類のデザイン案から、ファンの皆様に投票し決定していただきます!※

いつも熱いご声援ありがとうございます。

2021-22seasonのユニフォームを株式会社ヘラルボニー(岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田崇弥)様にデザインしていただくことが決定しましたのでお知らせいたします。

復興のシンボルを目指し県民の皆様と共に歩んできた岩手ビッグブルズにとって、震災から10年となった昨年は、クラブとしても創立10年を迎える非常に大きな1年でした。このような年にこそ、多くの方々に元気や勇気、笑顔を届けたいという強い想いの元、ヘラルボニー様に復興祈念試合特別ユニフォームのデザインを手掛けていただきました。特別ユニフォームを身に纏った選手たちの姿に、多くの反響をいただきました。
2021-22seasonは、次の10年に向けてスタートするシーズンです。この新たなスタートにおいて、今季もヘラルボニー様にユニフォームをデザインしていただくことになりました。新たなユニフォームを選手たちが纏い、皆様の想いを背負ってコートに立つ。これまで以上に、多くの方々に元気や勇気、感動をお届けし、より一層地域の皆様に愛されるクラブを目指して参ります。
新たな10年の始まりに、ヘラルボニー様に彩りを加えていただきます。

【株式会社ヘラルボニー 代表取締役副社長:松田文登様コメント】
福祉、障害には「私には関係ないかも」と思わせるボーダーがある気がしています。
そんなボーダーを、ビッグブルズ様のユニフォームに採用されることで、今まで接点のなかった人たちに厚かましくなく、軽やかに超えられる存在になることができるのです。
“アートという“リスペクトが生まれる世界”との出会いを少しずつ作っていくことで、変えられるのかもしれない。
親が知ることで、その子どもに対して、伝え方が変わる。その子どもが育ったとき、障害のある人と出会った際の接し方が変わるかもしれない。全てが未来につながっていくと思うのです。
ビッグブルズ × ヘラルボニーのユニフォームから一人一人が尊重される社会のきっかけになりますように。



ウェアサプライヤーは、昨季に引き続きPENALTY様となります。

デザイン案は4種類。その中から今季のユニフォームデザインをファンの皆様に決めていただきます。618日から販売を開始している岩手ビッグブルズのトークンを保有している方が投票に参加することができます。初期トークンの販売は、8月2日15:59終了予定です。
■トークンについてはこちら↓
https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=15912